モロタイ島で考えたこと

寄付による植林活動をNPOアジア植林友好協会という団体で2002年から続けていますが、

日本にただ一人(?)12間住んでいるモロタイ島出身のアバス君と2年前に出会い、彼の故郷モロタイ島の人達の為になる植林を始めることになりました。

約50%は国土緑化推進機構の助成、残りは自己資金と一般の寄付により進めます。見通しは厳しいですがモロタイ島の人達の為になるプロジェクトだと考えているので是非とも成功させたいと願っています。

ご存知の方もおられるかと思いますが、第二次世界大戦のとき南の方から連合軍が進行し、フィリピン攻撃の時に拠点にしたのがモロタイ島です。

この島から中村輝夫さんという日本名の台湾の高砂族出身で日本兵として出兵、終戦後もジャングルのひそんで30年あまり、不屈の精神で生きた方がおられました。

中村さんはモロタイの島の地元で尊敬できる日本兵の鏡として迎えられて、銅像も建てられています。

その地域は名前が「NAKAMURA」という名前が付けられています。その奥地が今回の植林対象地です。このあたりは大きな木は切りはらわれてそのあと利用されていない土地です。ここで地元の人々の生活に役立つ植林を行います。

植林にほとんどなれていない地元の人達と順調に進められるか少し心配な点がありますが、仕事がほとんどない地域の人達は大変やる気を出して取り組んでくれていて有難いと思っています。

ここで目指す植林は、CSV植林です。環境保全のための植林と新しい社会的な価値の創造を目指しています。地元の人たちの持続的な生計手段を作り出す植林

PLAZA CREATE Digital Camera
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を目指しています。

先人が残してくれた友好な関係を一層進めて世界平和に貢献できる植林プロジェクトにしたいと願っています。

誇りある多くの日本人の皆さんの支援を願っています。http://www.agfn.org

世界は日本人をどのように見ているのか?

燃えない合板~国土交通大臣認定~の顧問に

熊本地震で甚大な被害を受けた熊本県益城町に研究室と工場のある株式会社NICHIOが製造する「燃えない合板」=不燃構造用合板の販売のお手伝いをさせていただくことになりました。

この製品は国土交通大臣認定を取得している唯一の製品です。災害の多発する時代には不可欠な優れた建材です。火災から大切な生命と建物を守ることのできる合板です。

すでに火事があってはならないさまさまな公共施設で使用されております。火災被害から生命や建物を守ることのできる建物を供給することを目指す事業者の皆さんにぜひとも活用していただきたい製品です。お問合せ:090-6471-9916(宮崎)

不燃合板-0001

※益城町を襲った今回の地震から奇跡的に守られた工場から お届けします。

植林はすべて同じではない?

あなたの日常生活で、「きれいな空気」と
「きれいな水」を必要としているだけではなく

あなたが意識しなくても知らず知らずに
さまざまな形で自然の生態系の影響を受けています。

野生生物の生息地が壊されるということは、
私たち人間に新たな病気が感染する恐れがあります。

現実に鳥インフルエンザやSARSやコロナウイルス
感染症や高い致死率のエボラウイルスの感染などが
広がっています。

マラリヤを媒介する蚊やライム病を媒介するダニなど
媒介する生物の活動域が人間の活動域の拡大で
狭められて、人間に感染する確率がどんどん
高まっています。

世界中では紛争や戦争状態がありますが、それを
上回る感染症の拡大が懸念されます。

すべては、人間も「動物」の一種で地球環境を
かたちづくる存在だあることを忘れたことに
あります。

あなた自身も自然界の一員でなくなれば地球上に
存在できないということを思い起こして、
環境保全に役立つ行動を積極的にはじめないと

子供や孫に明るい未来は永遠にやってこない
のです。

時は金なりということわざがありますが
この時を無駄にして生き続ければ、
生存のチャンスが失われてしまいます。

私たちは、地球環境に最も影響の大きい
熱帯雨林地域の保護と再生のために植林に
取り組んでいます。

日本に近いアジアの熱帯雨林を保護再生して
次世代に残すことが生命の持続を守るために
不可欠です。

植林はすべて大切ですが、その価値はすべて同じではない。IMG_1269