植林とハチドリの一滴

南米には、アマゾンの山火事に、一滴(ひとしずく)の水を   懸命に運んで火を消そうとしたというハチドリの民話があるそうです。

「森の生き物は、われ先にと逃げてゆきました。 

そんな中で、一匹のハチドリだけは、行ったり来たりして、小さな口ばしで水のしずくを一滴づつ運んでは炎の上に落としていきます。

他のカラダの大きな動物たちがそれを見て

「そんな事をして、いったい何になるんだ」「焼け石に水」と言って笑います。

それに答えて

「私にできることはこれだけです」とハチドリは言ったそうです。」

私たち人類も地球温暖化がいかに解決困難であろうとも未来世代に付けを残さないためにも、

ハチドリのように「一人ひとり自分にできる事をやること」が大切だと思います。

私たち人間ができることは小さなことですが、植えた木は確実に育ち続けてくれ次世代に引き継ぐことが出来ます。

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BOS 山火事

行動しないと手遅れになる

地球の未来はあなたの今の行動が決める

https://vpoint.jp/column/67411.html

■状況は「待ったなしの状況」なのに
産業革命以後の急速な地球環境の劣化を懸念して、1988年に国連環境計画(UNEP)と世界気象機関(WMO)により設立された「IPCC」は人類の行動を起源とする「気候変化、影響、適応及び緩和方策」について、科学的、技術的、社会経済学的な見地から包括的な評価を行うことを目的として設立されている。

以来、5~6年ごとに各国政府を通じて推薦された科学者が参加し、気候変動に関する科学研究から得られた最新の知見を評価し、評価報告書(assessment report)にまとめて公表します。第5次報告は日本からも10人の科学者が参加して2014年11月に行われている。

2015年12月にパリ開催の国連気候変動枠組み条約第21回締約国会議(COP21)で世界の気温上昇を2度未満に抑えるための取り組みに合意し、パリ協定を採択された。
世界196カ国の国・地域がすべて、温室効果ガス削減を約束するのは初めてである。その意味では大変すばらしい成果であるが、合意の要旨は、

  • 温室効果ガス排出量が速やかにピークに達して減り始めるようにする
  • 今世紀後半には温室効果ガスの排出源と吸収源の均衡を達成する
  • 森林・土壌・海洋が自然に吸収できる量にまで、排出量を2050~2100年の間に減らしていく
  • 地球の気温上昇を2度より「かなり低く」抑え、1.5度未満に抑えるための取り組みを推進する
  • 5年ごとに進展を点検

至極当然の内容であるが、ここまで切羽詰まった状況と思われる中でも、具体的な行動プランがないことは誠に残念で大きな懸念材料である。
地球温暖化というさまざまな利害が交錯する課題を全会一致で合意することはかなりの困難を伴う。残念ながら、一方で実際社会では明らかな温暖化要因であっても社会が排除できないような環境にある。
このような状況が続けば合意のできないまま時間切れで物理的に取り返しのつかない地球環境になってしまうことは避けられないであろうことは明白である。

■早く対策をとらないと手遅れになる
2016年4月22日の「地球の日」に国連本部でフランスのパリで2015年12月に採択された地球温暖化対策の新たな枠組み「パリ協定」の署名式が、アメリカ・ニューヨークの国連本部で170以上の国と地域の首脳らの参加のもとで開かれた。

https://vpoint.jp/column/67411.html

「森の人」オランウータンを救い、人類の未来環境を創造しよう!

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お金が食べることは出来ない~ネイティブアメリカンの教え~

自然との共存、母なる地球とのつながり

「バランスと調和を大切にして暮らす、地球の上をそっと歩くように」

ヨーロッパに人たちがアメリカ大陸にやってくる前は120万人から1200万人の     ネイティブアメリカンの人達が暮らしていた。しかし、暴力による虐殺や、ヨーロッパから  もたらされた感染症によって死亡し、または奴隷になり、自殺者も出て25万に減少してしまいました。

有史以来のもっとも破壊的な行為、悲劇に注目する人は少ないようです。なぜでしょうか?虐殺と共に彼らの価値観や精神も抹殺されてしまいました。

彼らの価値観の基本は「地球、自然との調和、共生」があります。そのような価値観のあるネイティブアメリカンが今日までもっとたくさん生きていたら、今日のような危機的な状況の地球にはならなかったといえます。

「最後の木が枯れて、BOS 山火事

川が汚染され、

最後の魚が釣りあげられてはじめて、

人間はお金をたべることができないことに気が付くものだ」

~Cree Indianの言葉~

1996年からオランウータンの保護支援の活動をしてきましたが、彼らの生き方もネイティブアメリカンの思想と同じだと感じています。そして、かれらも今、人類の経済活動により絶滅の危機に追い詰められています。

そんな彼らの保護施設が周辺からの類焼で300ha(東京ドーム60個あまり)森林火災の被害を受けました。この土地にわたしたち人間が木を植えて回復を促進しない限り300年400年という時間がかかってしまいます。

この土地に植林をして回復を目指すプロジェクトをNPOボルネオオランウータンサバイバルファウンデーション(BOS日本)では、今年1月から始めていますが、まだまだ資金が不足しています。

このたびNPOやNGOの資金集めのプラットフォームReadyforでプロジェクトを立ち上げて本日(6月21日AM10:00~)から募金を始めます。ぜひともご支援をお願いしす。  ※この募金は7月末までに目標金額に達しない場合はカード決済は行われません。 images (11) images (9)

https://readyfor.jp/projects/orangutan

もう言い訳をしている暇はない

私たちの生活が地球上のCO2を増やす役割を果たしています。あなたが無意識に呼吸をするだけでも1年間に320kgの二酸化炭素を放出しています。

自動車に乗っている人達は年間約2,300kgの二酸化炭素を出し続けています。一世帯平均の年間排出量は6,500kgです。

みんな排出し続けています。普通ならその対策を考える必要はないのですが、今、地球環境は私たち人間の活動により植物や海が吸収してくれる量を大幅に超えていて、温暖化と気候変動を招いています。いまでは、もう待ったなしの状況です。

私たちにできる対策で一番コストが安く効果的で参加する「心」があればだれでも参加できる方法は、「成長性にすぐれた樹木を植林すること」です。

モリンガCO2

次世代に少しでもCO2の少ない安定した気候の地球を引き継ぎたいという「こころ」ある方は地球に木を植える「植林活動にご参加を!」 http://www.vivo.co.jp

地球環境を守る=奇跡の樹~モリンガを植える

最近耳にするようになった「モリンガ」は、日本では「西洋わさびの木」といわれていて、「ワサビノキ科モリンガ属」の樹木です。世界最古の伝統医学「アユルヴェーダ」でも様々に活用されてきています。葉は野菜のように食用にしたり、お茶に加工したり、粉末や錠剤にしたりして食品として活用されています。

様々な有効な成分がバランスよく入っていて開発途上国では乳幼児の母乳代わりにも使われています。国連のWHOでも「緑のミルク」として慢性的に栄養不足に悩む開発途上国での植樹を推奨しています。

莢状の実を付けますが、インドネシアの方にお聞きしたところとても「おいしい」そうです。そして、また、種やオイルに含まれるタンパク質には、大気汚染物質を引き寄せて固める働きがあります。この働きによって、水質浄化にも使われています。種の油脂成分は化粧品やシャンプーの原料にも使われています。

そのうえ、一般の植物に比べて成長が早く20倍近くの二酸化炭素を吸収する働きがあります。ですから、増え続ける二酸化炭素を吸収してくれ、地球温暖化防止ににも大きな貢献が期待されていて、「奇跡の木」なのです。

モリンガは、マメ科の植物で荒れた乾燥地帯や過酷な環境でも育つ植物のため、環境保全を目的に世界各地で植林活動が行われています。

わたしたち人間の呼吸で排出する二酸化炭素は、年間約320kgです。一般のたとえば杉の木であれば植林から10年以上の木が約23本必要になりますが、モリンガは植林から2年以上の木が2本ですみます。

地球温暖化が日々進行して、世界各地で気象災害が発生して危機的に状況にある「地球」のあちこちにモリンガの植林を進めることでCO2の吸収や大気の浄化、土壌の保全などが低コストで進められます。しかも、多くの住民参加ができるまさにミラクルツリーです。

危機的な状況の地球環境保全のためのモリンガの植林をこれから一層進めて行きたいと願っています。そのうえ温暖化による気候変動で懸念される食糧不足にも対応できる素晴らしい樹種との出会いに感謝です。

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日本は幸福度53位 一位、デンマーク

現在の経済優先の日本社会では産業の大切さについて、GDP(国民総生産)の大きさという「モノサシ」だけで判断される。このモノサシだけでみると平成26年度の農林水産省の統計によれば、国民総生産が486兆9388億円に対して、林業のGDPはわずか1800億円で0.037%である。この規模の市場を調べると「釣り具市場」が1800億円になっている。

この経済優先のモノサシの評価がすべての社会では、「林業や植林」については遠い存在になる。しかし、この評価は経済のモノサシで測れることしか含まれていない「外部経済」といわれる経済的な価値が評価されていない部分が含まれていないのである。
森林の機能には、①表面浸蝕を防止する機能、②生命維持に不可欠な水質浄化や水資源貯留機能、③表層崩壊防止、④洪水緩和、⑤保健レクリエーション、⑥二酸化炭素吸収など定量評価ができる部分だけでも70兆円を超えるとされている。(林野庁)
これらは一般経済の外にあるので、私たちは自分の財布が痛むわけではなく、あまり意識せずに過ごし、森林を過小評価した社会で生きていられたのである。

地球温暖化対策としての森林のこと

以下Vpoint記事をご覧くださいくhttp://vpoint.jp/column/62441.html

人類の未来をあきらめないために

「人類の未来の平和な生存」を諦めないために
植林による森づくりに地球市民みんなが参加することが必要です!

次世代もその次の世代もずーと人間が地球上で生存し続けるためには、
「自然の法則」に従った
持続可能な地球文明社会に変えて行くことが不可欠です。

持続可能な社会経済の中では「自然」の位置づけが極めて重要です。

人間の生存・生計の基盤は「森林」を中心にした「自然」になってきます。

「酸素」や「水」や「空気」だけではなく、
あらゆる原材料物質、エネルギーは森林から持続可能な形で供給されます。

ですから、ごく近い未来を俯瞰して、海外依存度の高い日本は、

社会生活の中でも外国との協業が不可欠です。

植林の分野でも土地の余裕がある国々と共同して植林実行し、
資源の確保を積極的に推進することが不可欠です。

そのためのお金と人の流れがスムーズに行く社会体制作りがもとめられています。

古代の全ての文明は「森」の消滅と共に滅んでいます。

昔はある地域の文明でしたから、

別な森のある地域に移動すれば良かったのですが、

今度は地球全体の文明ですから、大変なのです。

次世代の子供たちのために「植林」による森林の拡大を!!

森の面積で生存できる地球の収容人口が決まります!
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温暖化を止めるためには80%以上削減する必要

私達たち人間がスピードと快適さ、経済最優先の価値観で作り上げてきた社会は
地球環境に大きな負荷をかけ続けています。

温暖化を止めるためにはCO₂を80%以上削減することが必要です。

①石油、石炭などの化石燃料を太陽光や風力、地熱などの自然エネルギー、そして
バイオマスエネルギーに転換すること

②消費エネルギーの量を減らすこと【削減と効率化】=ライフスタイルを変換

③森林の劣化を防ぎ、これ以上の森林の減少を止めるために植林をすること

森林破壊によるCO2排出量は地球全体の排出量の実に約25%にもなっているのです。
以上の3つが地球温暖化を回避する重要な方法としてあげられます。

繰り返しになりますが、①と③両方にかかわるのが、「森林」ですから、植林がとても重要なのです。

いくら現代科学が進んでも、私たち人間は、自然災害には無力ですから、未然に防ぐことが被害を最小に抑える一番の解決策です

2016年が引き返せないポイント「ティピングポイント」だといわれてきました。ですから、今すでに温暖化による気候変動時代になってしまっているようです。

風の吹き方や雨の降り方がこれまでのように安定した自然な形でなく、異常さを感じる状態になっていること感じていますか?

このような状況になって、人類がとれる対策は、災害が多発する前に「地球に感謝」の「木」をたくさん植え、私たちの安定した生活を守ってくれる森林を植林により拡大することが不可欠です。

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植林はCO2削減し、気候変動に有効

植林はCO2削減にも有効で効果的です。
地球温暖化の原因物質CO2排出の一番の原因は、
石油や石炭などの化石燃料をエネルギー源として使うことにあります。

もう一方でCO2排出の原因の約25%は、熱帯雨林を中心にした「森林の劣化」と土地利用の変化による「森林の減少」があります。

この結果だけでも、地球温暖化の主原因のCO2の排出量の約20%に相当します。
この量は世界全体の運輸部門の排出量に匹敵する膨大な量です。

地球温暖化は地球温暖化は、世界の気象異変を招いています。
☆生物多様性の豊かな天然林は8,000年前の地球上の森林の三分の一に
☆世界の森林は1990年からの十年で9400万ha減少。
☆現在でも熱帯地方では加速度的に進んでおり、
1300万ヘクタール/年を超える勢いで消滅しています。
「いま、わずか1分間にサッカー場20面分の緑が地球上から消えています。」

※100m×100m=1haに少なめに見積もって、1,000本の樹木が育っていると
仮定しますと年間で200億本が地上から消えている事になります。

この本数以上を植林をしないと遠くないので早晩地球の森林は無くなります。

森林が無くなることは、CO2の吸収源が無くなるだけでなく、
排出源にもなり温暖化を加速します。

そして、森林本来の機能である水の循環や大気の循環、気候の安定、
酸素の供給や食糧を安定的に栽培するための土地の保全、

そして海の栄養供給にも多大な影響を与えてしまいます。

だから、森林の保全と植林による再生が人類生存の鍵を握っています。

1本1本を点で植林するというよりも大事なことは対象を面としてとらえて
生態系を再生するという取り組みが重要だといえます。

下の写真はNPOアジア植林友好協会(http://www.agfn.org)で行っているバリの植林地ですが、上は7年目下は2007年、溶岩だらけの不毛の台地が生態系豊かな森に生まれかわってきています

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適応策を急がないと取り返しがつかない

もう“適応策”を求める段階に!
10年前の2007年に発表された気候変動に関する政府間パネル(IPCC)第4次評価報告書のなかで、

二酸化炭素(CO2)などの温暖化効果ガス削減を中心とした温暖化の“緩和策”には限界があり、緩和策を行ったとしても気温の上昇は、今後数世紀は続くと伝えています。

「地球温暖化」というとCO2削減ばかりに目が向きがちですが、現在の国際的な話し合いの中で有効な合意を引き出すことはかなり困難だと予想されています。

ですから、時代はもはや温暖化に伴う様々な影響への“適応策”を求める段階に入ったと発表しています。

『なぜ気候変動が起こるのか。気候変動とはどういうものか?
気候変動の問題は、単に気温が上がっていくだけでなく、その過程で水や大気の全体の循環サイクルが変わり、 それによって災害や被害が増えることにある。

例えば、日本では年間の降水量に激しい変化が起こり、2050年代には干害によって米の収穫量が40%減少。
また、海面水域が1m上昇すれば海岸の低地に住む約410万人、特に東京・大阪・名古屋などの大都市に大きな影響が出る。

懸念されるのは海面上昇による沈下も大きな懸念材料ですが、高潮やサイクロンの被害だ。水災害そのものの強度は同じでも、海面水域の高低によって被害に大きな差が出るという点も懸念されています。

当然、高潮やサイクロン自体の強度や頻度が増すことも可能性としては大きい。
高潮・サイクロン・干ばつ……
現実化する様々な水災害

現在でも水資源に乏しい低地や島のような地域では、降水量が減少すればそのまま地下水の貯留量減少につながり、
河口域からは海面上昇によって海水が地下水に浸入し始める。

また、氷河の融解による雪崩と洪水は、近年、海面水位の上昇ペースが加速しており、予断が許されない。
すでに、ソロモン諸島や南太平洋の諸島では現実に水位の上昇で沈下して、住めない環境になって、キリバスなど国ごと移住する事態になっているなっている

それにより住むところを失った人々が、何億人という単位で難民になる可能性もはらんでいる。

「今後の変化の予想としては、土石流や都市洪水、氷河の急速な融解、河川の決壊、氷河湖の決壊洪水といった水災害は続く」

一方、陸地では少雨、干ばつにより大きな渇水被害も増えていることも見逃せない。

さらに大雨などが与える被害は農業や森林、水資源、人間の健康、工業、そして居住地と、多面的で幅広い。
「気候変動の影響によるリスクを削減するためには、やはり適応策が必要である」

「人類が今、何もしなければ、気候変動は深刻な影響をもたらし、未来像は非常に 恐ろしいものとなる。」竜巻

立ち枯れ

アフリカ 干ばつの被害